お部屋の結露対策

お部屋の結露

お部屋の結露対策記事一覧

結露はなぜ起こるのか-1

冬場にどうしても気になってしまうのが、窓の結露。窓を見ると水滴がぽつぽつと見えることが多いと思います。場所によっては、窓がびしょびしょになるくらいの結露が出るところもありますよね。ひどい結露となると、ガラスから水が滴って、サッシには水がたまってしまいます。ちなみに、我が家では、タオルでは拭ききれない...

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結露はなぜ起こるのか-2

発生するメカニズムを知ろうとする場合、まずは、結露の元となっている水蒸気について知っておく必要があるでしょう。水蒸気のことをよく理解すれば、それに対策を講じればよいのですからね。さて、お天気予報などで、湿度が発表されるのを聞いたことがありますよね?「今日の湿度は40パーセントです」と言うようなフレー...

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家の中の結露対策

結露の仕組みは、水蒸気を含むことが出来る、空気の飽和状態と関係し、部屋の温度も深く関係しています。それがわかったところで、では、窓やサッシの結露を防止する対策はどのようにしたらよいのでしょうか?窓やサッシの結露対策は、一軒家でも、マンションでもアパートでも、同じように悩んでいる方が多いと思います。簡...

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家の中の結露対策続き

いつも、一定の時間、人がいる部屋は、人間の呼吸でも水蒸気が発生しているのです。私達が普通に部屋にいるだけで、結露の原因になっていたとは驚きですよね。また、眠っている人間は1時間に30グラムの水蒸気を出すそうです。そうかと言って、寝室の水蒸気対策として、眠っている人を起こして、換気をするわけにはいきま...

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結露対策とカビ対策・ダニ

結露が多いところには、カビとダニが発生してしまう可能性があります。みなさんもご存知のように、水分と、カビ、ダニは密接な関係なのです。逆に言うと、カビやダニは水分がないと生きていけません。カビ、ダニなどが生息しやすい温度は、室温が20度から30度、また、湿度が60パーセントから80パーセントと言われて...

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結露対策とカビ対策その2

コントロールしている部屋であっても、それを24時間、稼動させているわけではありません。電気代などを考えると、夜だけ暖房を使うとか、寝るまでの間だけ部屋を暖めておくとか、限られた時間で暖房などを使っているおうちがほとんどでしょう。節電対策や、エコロジーを考える上でも、これは当然のことだと思います。結露...

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結露対策とカビ対策その3

温度をコントロールすることは、日本では季節の変化もありますから、一年を通して考えれば、難しいことだと思えます。ですが、結露、また、カビ、ダニに共通して言える、快適湿度、60から80パーセントを避けることは、努力次第で可能でしょう。一年を通して、部屋の湿度をなるべく低く押さえるようにしておけば、私たち...

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結露対策とカビ対策その4

南向き、北向きの部屋でも、同じように差が出ます。湿気が高いところは、結露が出やすく、カビとダニが住みやすい場所ということを、念頭に置いて、家の中でも特に対策をしなければならない場所がこれでおわかりだと思います。また、水蒸気の性質を知ることも、結露対策になります。例えば、水をある容器に入れておくと、当...

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結露対策と加湿器その1

みなさんは、冬の暖房器具、どのようなものをお使いでしょうか?手軽なところと、危険性も少ないことから、電気をつかった暖房器具を使っている方も多いと思います。特に小さいお子さんがいらっしゃるおうちは、石油ストーブは危険ですからね。そういうお宅は、こたつやオイルヒーターなどを使っているところが多いと思いま...

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マンションの結露対策その1

みなさんのなかでも、冬場、窓の結露で悩んでいる方、多いと思います。結露がつかないように、対策を施しても、ガラスに水滴が出るのを完全に防止することは難しいですよね。この結露ですが、一軒家とマンションでは、どちらのほうが多いのでしょうか?両方に住んだ方は、比較してみることが出来ますから、おわかりでしょう...

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マンションの結露対策その2

利点もあるマンションですが、戸建てに較べ、圧倒的に窓が少ないマンションは、換気がしにくいと言う弱点があります。マンションの構造は、ほとんどが、結露しやすくなっているため、対策をしていない場合は、常に結露の危険性があると言っても過言ではありません。なぜなら、マンションは気密性が高く、冬でも割と暖かいの...

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マンションの結露対策その3

結露対策をしなければ、日々、結露に悩ませられることでしょう。例えば、室内を締め切りにしておいて、換気をしないとか、洗濯物を干すとか、そんなことをしたら、さらに湿度を高め、結露がより出来やすくなります。たとえ、その結露が目につくところで確認できなかったとしても、室内のどこかで、ひっそりと結露が発生して...

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マンションの結露対策その4

カビが発生しないためにも、押入れなどの湿気対策は、まめに行いましょう。それから、マンション内の結露対策で、日ごろから心がけておいたほうがよいことをご紹介しましょう。まず、水蒸気が発生しているものがあるとき、換気をすること。湯を沸かすとき、料理をするとき、鍋物をするときなど、水蒸気が発生しているときは...

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マンションの結露対策その5

就寝中以外は、キッチンの換気扇をずっとつけておくことをお勧めします。こうすれば、常に換気が行われますから、ずっと湿気対策をしていることになりますね。換気扇を使いすぎると、寿命も心配ですが、10年くらいが目安で3万円前後の費用だと思えば、それほど高くないでしょう。それから、マンションでは冬の暖房に関し...

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マンションの結露対策その6

換気扇を回し、外気と空気を少しでも入れ替えます。ですが、マンションで、北向きの部屋については、実は換気扇がないところも多いので、そんな場合、換気ができませんよね。こんなケースは対策として、石油ストーブや、ガスストーブの使用をやめて、電気を使った暖房に切り替えることも必要だと思います。水蒸気さえ発生し...

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結露対策と加湿器その1

みなさんは、冬の暖房器具、どのようなものをお使いでしょうか?手軽なところと、危険性も少ないことから、電気をつかった暖房器具を使っている方も多いと思います。特に小さいお子さんがいらっしゃるおうちは、石油ストーブは危険ですからね。そういうお宅は、こたつやオイルヒーターなどを使っているところが多いと思いま...

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結露対策と加湿器その2

加湿器のおかげで寝ている間も、喉がうるおって風邪を引きにくくなったようです。さて、この加湿器の湿度設定ですが、私達、人間サイドで考えられている湿度設定になっています。ですから、当然、私達の体にはよい設定なのですが、住居にとっては、湿度は少し高いのではないでしょうか?湿度と温度はとても関係が深く、温度...

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結露対策と加湿器その3

最近ではいろいろな加湿器が販売されていて、お値段も安くなりました。しかも、昔に較べてコンパクトになっていたり、デザインがおしゃれになっていたり、色が選べたりと、インテリアとしても可愛いものが増えました。ですから、家に数台、加湿器を持っている方もいらっしゃるでしょうね。適度な加湿をして、人に優しい湿度...

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