カビ掃除

寝室のカビ予防その2

みなさんは、ご自宅の中でカビが生えそうなところと言えば、
真っ先に思い浮かべる場所はどこでしょうか。

 

カビはいろいろな場所に生えてしまいますが、
中でも「お風呂場」を思い浮かべる方も多いと思います。

 

それから、キッチンもそうですし、押入れも空気が
流れないので湿気がたまりやすく、油断しているうちに
カビが生えてしまいますよね。

 

また、意外な場所として、お布団やベッドにもカビが
発生するのですが、ご存知でしたか?

 

お布団は湿気をなくすために、天日に干しに
する方も多いですよね。

 

あれは、湿気をなくしてカビを予防するためであり、
ただ、ふかふかのお布団に寝たいからと言うわけではありません。

 

敷布団にカビが生えてしまうと、お掃除も大変ですし、
最悪の場合は買い替えも必要になりますからね。

 

そして、寝室の通気性を良くし、お掃除もまめにしておかないと、
部屋自体がカビっぽくなってしまいます。

 

また、シーツ、掛け布団、枕カバーなど、
洗えるものはマメお洗濯をしましょう。

 

最近では、洗える毛布も多いですから、
お洗濯が可能なものはすべて洗濯しましょう。

 

もし、カビが発生してしまった場合、お布団専用の
クリーニング業者に依頼すると良いでしょう。

 

また、購入する際に、始めから「洗える敷布団」を
購入するという手もあります。

 

最近ではアレルギー対策のためか、洗える敷布団、
洗える掛け布団、洗える毛布など、なんでもありますので、
これらを使えば清潔に保つことができますよね。

 

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カビ 掃除
押入れやクローゼット、靴箱、物置など、空気の流れがない場所は、 カビが生えやすいですし、毎日、お掃除するわけでもないので 発見しにくいという点もあります。 カビは、生えてしまったらすぐに除去すること、 そして、カビが繁殖しないように対策をすることが大切です。
家の中のカビその2
みなさんは、おうちのお掃除がお好きでしょうか? キレイ好きの方は、毎日のようにお掃除をして家中、ピカピカにしていることでしょう。
家の中のカビその3
カビには、昔から良いカビと悪いカビがあると言われていますが、 カビの中には毒性のものも存在します。 食中毒を起こす原因になっているカビもありますし、発がん性のカ ビもありますので、カビのお掃除だけではなく、口に入れるものに は特に注意したいですね。
お風呂場のカビ掃除その1
24時間、換気扇をつけておくと電気代がその分かかりますが、1ヵ 月、150円から200円ほどの電気代になるようです。 この金額でしたら、カビ取り洗剤のほうが高いと思いますので、換 気扇はなるべく続けてつけておきましょう。
お風呂場のカビ掃除その2
カビ取り剤を使っての掃除は、まず、換気扇を回し、窓を開けて、 空気の流れを作っておきます。
お風呂場のカビ掃除その3
みなさんのおうちで、カビの生えやすい場所はどこでしょうか? やはり、なんと言っても、いつも水を使うお風呂場が一番、 カビが生えやすい場所だと思います。
お風呂場のカビ掃除その4
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お風呂場のカビ掃除その5
カビの好きな環境を、お掃除でなくしていけばカビが 住みにくい場所になりますよね。 では、実際にどのようにお風呂のお掃除をしておけば、 カビを予防することが出来るのでしょうか?
お風呂場のカビ掃除その6
重曹を使ってもダメだったカビには、この酸素系漂白剤を 使ってお掃除してみましょう。 カビにペーストを付けて、さらに、手袋をして、ペーストを刷り込みます。 その後、ブラシでこすって、カビを落とし、最後は水で洗い流します。
ユニットバスとカビその1
ユニットバスは常にお湯やシャンプーなどが飛び散るので、カビにとってはエサも水分もあるとても好きな場所となっています。 そして、シャワーカーテンを拭き取ってお掃除する方も少ないので、気が付くとカーテンにはカビが生えていることになるでしょう。 思い切ってシャワーカーテンをつけないという選択肢もありますね。
ユニットバスとカビその2
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ユニットバスとカビその3
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ユニットバスとカビその4
風呂上がりには、つめたい水のシャワーをかけて全体を洗い流して置きましょう。 また、壁や天井にも冷水をかけて、ユニットバスの中の温度をさげておくことも忘れないようにしましょう。
ユニットバスとカビその5
節約のために、お掃除に使おうとか、後でお洗濯に使おうとかで、 お風呂のお湯を残しておく方もいらっしゃるようですが、 これでは湿気対策にはなりません。
寝室のカビ予防その1
寝室のこまめなお掃除も大切ですが、朝起きたら、 すぐに窓を開けて換気をしましょう。

 
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